2014年1月1日星期三

<速報>谷原秀人はパープレーでホールアウト、6位タイで最終日へ




2013年11月23日16時23分




<ISPSハンダワールドカップ 3日目◇23日◇ロイヤルメルボルンGC(7,046ヤード・パー71)>

 オーストラリアにあるロイヤルメルボルンゴルフクラブで開催中の「ISPSハンダワールドカップ」の3日目。前半4アンダーで7位で折り返した谷原秀人は、後半やや崩し1バーディ・2ボギーでフィニッシュ。トータル3バーディ・3ボギーのパープレーで3日目を終えた。通算3アンダーは6位タイ。3日目も何とか上位をキープした。

 大会3日目はいきなりの連続バーディスタートと最高の滑り出しを見せた谷原だったが、前半は勢いに乗り切れず失速した。後半に入っても悪い流れは変わらず13番のボギーで3アンダーに戻してしまう。15番では後半唯一のバーディを奪うも次の16番で再びボギーを叩き、結局トータル3バーディ・3ボギーの“71”でホールアウト、スコアを伸ばせずこの日を終えた。

 この日スコアを伸ばせなかった谷原だが通算3アンダーは6位タイとまだ上位。最終日の爆発に期待したい。

日本チームは粘って単独3位!地元オーストラリアが首位に浮上!




2013年11月23日20時53分




<ISPSハンダワールドカップ 3日目◇23日◇ロイヤルメルボルンGC(7,046ヤード・パー71)>

 オーストラリアにあるロイヤルメルボルンゴルフクラブで開催中の「ISPSハンダワールドカップ」の3日目。この日地元オーストラリアのジェイソン・デイが6バーディ・1バーディの“66”でラウンド、5ストローク伸ばし前日首位に立ったデンマークのトーマス・ビヨンを抜き通算9アンダーで単独首位に躍り出た。

 そのデイと1打差の通算8アンダー単独2位にはトーマス・ビヨン。続く通算6アンダー単独3位には米国のマット・クーチャー。さらにイタリアのフランチェスコ・モリナリが通算5アンダーで単独4位につけた。

 そして、通算3アンダー6位タイには日本の谷原秀人と北アイルランドのグレアム・マクドウェルの2人が並んだ。また、日本チームのもう一人、石川遼はこの日3バーディ・2ボギーの“70”で1ストローク伸ばし通算1アンダーで12位タイとした。

 チーム戦ではこの日首位に立ったデイのオーストラリアが首位。単独2位には米国。そして、日本チームは単独3位で3日目を終えた。

【チーム戦】
1位:オーストラリア(-11)
2位:米国(-10)
3位:日本(-4)
4位:デンマーク(-2)
5位:カナダ(E)

【個人戦】
1位:ジェイソン・デイ(-9)
2位:トーマス・ビヨン(-8)
3位:マット・クーチャー(-6) 
4位:フランチェスコ・モリナリ(-5)
5位:ケビン・ストリールマン(-4)
6位T:グレアム・マクドウェル(-3)
6位T:谷原秀人(-3)
8位T:アダム・スコット(-2)
8位T:スチュアート・マンリー(-2)
8位T:キラデク・アフィバーンラト(-2)

12位T:石川遼(-1)他4名

<中間速報>遼、1つ伸ばし2アンダーでハーフターン




2013年11月24日12時01分




<ISPSハンダワールドカップ 最終日◇24日◇ロイヤルメルボルンGC(7,046ヤード・パー71)>

 オーストラリアにあるロイヤルメルボルンゴルフクラブで開催中の「ISPSハンダワールドカップ」の最終日。3日目通算1アンダー12位タイとした石川遼が前半を終え、1バーディを奪い通算2アンダーで後半を入った。

 この日石川はスタート1番からバーディと好発進を切るもその後はスコアを伸ばすことができず結局1バーディ・ノーボギーで前半を終えた。大会は残りバックナインのみ。後半のチャージに期待したい。 

<速報>日本チームがホールアウト、遼は3アンダー、谷原は2アンダー上位フィニッシュ!



2013年11月24日14時56分




<ISPSハンダワールドカップ 最終日◇24日◇ロイヤルメルボルンGC(7,046ヤード・パー71)>

 オーストラリアにあるロイヤルメルボルンゴルフクラブで開催中の「ISPSハンダワールドカップ」の最終日。日本から出場した石川遼谷原秀人が大会を終えた。

 この日石川は出だしの1番でバーディと好発進を切った。ところがその後はスコアを伸ばせずスコアカード通りにプレー。結局前半は1バーディで1つ伸ばし折り返した。後半では11番でこの日2つ目のバーディを奪取。15番ではこの日唯一のボギーを叩くも17番ですぐさま取り返し、2バーディ・1ボギーで後半を終えた。この日石川はトータル3バーディ・1ボギーの“69”、今大会初めての60台で締め、通算3アンダーで大会日程を終えた。

 一方の谷原は、前半はバーディ先行させるもその後ボギーを叩き結局パープレーで前半を終えた。3アンダーで後半へ入った谷原は今度はボギーを先行させる苦しい展開。15番でこの日2つ目のバーディをうぶも次の16番で再びボギー。後半1バーディ・2ボギーで1つ落としこの日を終えた。この日谷原は2バーディ・3ボギーの“72”でラウンド、通算2アンダーで4日目をホールアウトした。